実行ジョブの全体管理

ジョブマネージャにて管理されている全てのジョブネットについて運行状況リスト、エラーリスト、実行中リストに分けてジョブ実行管理を行っています。
画面上部にあるジョブ実行管理タブ選択することにより表示されます。
なお、本画面では1秒おきにテーブルからデータの再取得を行い、すべてのリストオブジェクトの表示内容をリフレッシュします。
実行ジョブ管理画面

ジョブネットの稼働状況は、以下の3フィールドで構成されています。
リスト名 説明
運行状況リスト 現在時刻から前後1時間(テーブルの設定値により変更可能)の範囲で、実行予定と実行中、および処理を終了したすべてのジョブネットを表示します。
エラーリスト 異常終了となったジョブネットと最後にエラーが発生したジョブを表示します。
リストはジョブの再実行により、ジョブネットの状態が実行中、および処理終了に変化するか、リスト行を選択後、コンテキストメニューによる非表示を選択することで、一覧から非表示となります。
実行中リスト 現在稼働中のジョブネットが表示されます。
※実行ジョブ管理画面にて上記リストを非表示に変更したい場合は、メニューバーより「表示」-「運行状況ジョブネット一覧」「エラージョブネット一覧」「実行中ジョブネット一覧」のチェックをオフにすると、表示されなくなります。なお、非表示の設定はジョブマネージャの次回起動時にリセットされます。

ジョブネット状況欄と色の関係

リストオブジェクトの状況欄はジョブネットのステータスと各ジョブの状況、ジョブネットの展開状況の組み合わせにより、表示する文字列と色が変化します。
Status Description
予定 ジョブネットが予定時刻でスケジュール(事前展開)されている状態。
実行中 ジョブネットが実行中であることを示します。
実行中 ジョブネットを実行中にタイムアウトが発生している場合。
実行中 ジョブネットを実行中にジョブが異常停止している場合(停止コードによるジョブ停止を含む)。※タイムアウトと異常停止しているアイコンが同時に存在する場合は【赤色】になります。
処理終了 ジョブネットが処理を終了した状態。
処理終了 ジョブネットが強制停止した場合(ジョブフロー不正の検出を含む)。
展開エラー ジョブネットの事前展開に失敗した場合を示します。     なお、展開時にサブジョブネットが有効化されていない、     または存在しない場合に発生します。

実行ジョブ管理画面操作

実行ジョブ管理画面では、コンテキストメニューより以下の操作が可能となります。
実行ジョブ管理画面でのコンテキストメニュー

ジョブネット行の非表示

指定ジョブネット行を非表示にします。
本メニューはエラーリストのジョブネット行を選択時にのみ表示され、選択されたジョブネット行を非表示に設定します。
なお、ジョブネットの非表示は設定したジョブマネージャのみ有効であり、他のジョブマネージャには影響しません。
また、ジョブマネージャの次回起動時は非表示の設定を引き継ぎません。

ジョブネットの停止

指定ジョブネットを強制停止(実行キャンセル)にします。
本メニューはジョブネット行を選択時にのみ表示され、選択されたジョブネットを強制停止します。
ジョブアイコンが実行中の場合はコマンドの強制停止、またはジョブアイコンに登録された停止コマンドを実行し、コマンドを停止します。
なお、停止したジョブネットは稼働状況が「処理終了」ステータスに変わります。